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五葉松の剪定時期と方法

あけましておめでとうございます。

今年も、舩越造園のテーマである心の安らぎを表現するために、気持ちも新たに精進していきますので、お付き合いいただけましたら嬉しいです。

新年最初はおめでたい松の話題から。

松は松でも五葉松。ゴヨウマツと読みますが、語感が良いですね~(笑)葉っぱの色合いもなんともいえず、クロマツの勢いのある長くて緑の葉っぱに対し、ゴヨウマツは深い青といいますか落ち着きのある色合いに、これまたやさしい短めの葉っぱが小さなコブをいくつも形成して1つの枝ぶりを作っている姿が素晴らしく、お気に入りの樹木のひとつです。

160115.jpg写真は、今回から本格的にお庭の手入れをさせて頂くようになったお客様の五葉松です。

マツなので幹や枝の途中から強い勢いの芽が吹いてくる事は無く、樹形を良くしていくという面では少々難しいですが、右に少し見切れて写る樹木の葉と比べても、五葉松の独特の葉色が分かって頂けると思います。

この五葉松、5本の芽が1セットになって出て来ることが名前の由来といわれるほど葉っぱが細かいので、少し放っておくと、新芽に更新して役目を終え、枯れた葉っぱが地面に落ちてしまわずに枝の中に溜まってしまい、蒸れて病気の原因や害虫の拠点にされたりと良い事はありません。

枝の内部に残っている枯れ葉は丁寧に手で掻き取ってスッキリきれいにしたところで、不要な芽を整理していくのがいいのではないかと思います。

冬の時期はマツを触るのに特に移植をするのには最も適した時期です。

和風過ぎるとか、手間がかかるとか、あまり煙たがらずに、個性的な面も非常に多くありますし、常盤木(ときわぎ)といって永遠の生命のシンボルとして、日本の文化や生活に馴染みの深い植物です。

ご自宅にあるのなら、かわいがってやってほしいと思います。

もし手に負えそうもなければ、当社にご相談くださいませ(笑)

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