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有限会社舩越造園

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新着・更新情報

狭小スペースの庭を良くするポイント

今日は通りすがりに見つけた面白いテクスチャーを持つものがあったのでご紹介します。

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ゴロタ石を使った野面積み・・・の変形(^^; とでも言いましょうか。

とにかく素朴な田舎のどこにでもある、車で走っていても目に留まる事もない、何の変哲もない石積みです。

しかし、広大な畑の一部として存在するから目に留まりにくいのであって、これが庭に取り入れられていたらどうでしょうか?この正面から見た表情は侮れないものがあります。

狭小スペースの庭を良くするには、平面の利用だけでは限界があります。3次元的に、つまり上下方向にも変化を付ければ、より複雑なバランスを表現する事ができます。

その際、地面の高さを変えるのは最もお手頃で取り入れやすく、効果も高い手法でして、その高さを出すために土留めをする「何か」にこんな感じの石積みを利用すれば、1個1個違う表情を持った石が個性を放ってくれると思います。

狭小スペースの庭は高低差を活用する。

その土留めの表面も個性的なテクスチャーにする。

とってもお得なポイントでした。

春に咲く花で打線を組んでみる1

これから9回に渡って投稿されるシリーズ(笑)

まずはこの方から。

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一番、センター、白梅。

春の先乗りを告げる花といえば梅。

何の色も無い冬の景色に、ちらほらと咲く花が印象的で、とりわけ白梅は紅梅よりも早く咲きます。

花をまじまじと眺めるというより、こうして白い点にふと目を留めた時、ああ・・・春がやって来るんだなぁと、一瞬寒さが和らぐ感じが良いのではないかと思います。

花の後は、徐々に膨らんでいく実の成長を楽しみ、次第に梅の甘酸っぱい匂いが漂ってくると収穫。梅干しや梅酒などを作って、その後も楽しめる、広い守備範囲を兼ね備えた不動の1番でしょう。

固いもの柔らかいもの

固いものの上に柔らかいものを乗せるのは理に適ってます。

皿の上にゼリー。

床の上にクッション。

地面の上にブロック。

はい、話の展開に無理があります・・・

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でもまあ、みんな知っているけど見落とす前提として、地球は柔らかいってことです。

人間ごときが造ったものなど、地球の動きに対して全く意味を持ちません。

いや、全く持たないというのは言い過ぎかもしれませんが、やはり定期的に起こる未曽有の大災害をニュースや、実際の現場で見るにつけ、それなりに覚悟が必要かなぁと考える訳です。

建物は多くの研究が進んでいて、それなりに耐震や免震など様々な技術が開発されているのですが、じゃあエクステリアのブロックに免震構造を取り入れるのか?と言われればそれはちょっと費用対効果がナンセンスなのかなと。

ではどんな方法がとれるのかとなるのですが、浜松市では生垣を推奨しているわけです。

住宅地では、生垣用の苗木支給を浜松市がしてくれる制度もあって、これはこれでお得な制度なので、もし生垣をお考えでしたら申請書類の代行も当社ではさせていただいたりしていますので、どうぞお問い合わせ下さい。

次回は生垣の持つ「安全性」以外のメリットについてお話しできたらと思います。

ちょっと変わった庭木の見所

寒い日が続きますね・・・・・

こう寒くては庭の事なんかに思いは廻らないのかもしれませんが、こういう時こそ庭を見てみると、面白い景色に出会えることが多いので、ぜひおすすめします。

さて、この時期、花も咲かない実もならない、おまけに紅葉も終わったし葉っぱも無い。という寂しい時期なのですが、その寂しさを味わうっていう手もあります。

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つるりとした幹肌に縦に通った波。

ところどころ虫に食われてしまっていたり、樹皮の剥がれて色が変わっている所もあったり。

周辺に散っている落葉との相乗効果で、寂しく静寂な冬の雰囲気を上げてくれているこの木、実はカリンの木です。

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遠景でもない近すぎない、中距離のポイントになる所に植えれば、実のなっている時は開け放った窓から甘酸っぱい香りを楽しんで、こうして何もない冬は幹肌の個性的な模様を、ホットコーヒーで手を温めながらで楽しむのもいいんじゃないでしょうか?

幹肌が個性的な庭木はまだまだ沢山ありますので、外出したくない寒い日に調べてみるのも悪くないですよ。

ちなみに落葉樹は寒い冬に植えるのが適しているものが多いので、今が植込みのチャンスだったりしますので、お忘れなく。

五葉松の剪定時期と方法

あけましておめでとうございます。

今年も、舩越造園のテーマである心の安らぎを表現するために、気持ちも新たに精進していきますので、お付き合いいただけましたら嬉しいです。

新年最初はおめでたい松の話題から。

松は松でも五葉松。ゴヨウマツと読みますが、語感が良いですね~(笑)葉っぱの色合いもなんともいえず、クロマツの勢いのある長くて緑の葉っぱに対し、ゴヨウマツは深い青といいますか落ち着きのある色合いに、これまたやさしい短めの葉っぱが小さなコブをいくつも形成して1つの枝ぶりを作っている姿が素晴らしく、お気に入りの樹木のひとつです。

160115.jpg写真は、今回から本格的にお庭の手入れをさせて頂くようになったお客様の五葉松です。

マツなので幹や枝の途中から強い勢いの芽が吹いてくる事は無く、樹形を良くしていくという面では少々難しいですが、右に少し見切れて写る樹木の葉と比べても、五葉松の独特の葉色が分かって頂けると思います。

この五葉松、5本の芽が1セットになって出て来ることが名前の由来といわれるほど葉っぱが細かいので、少し放っておくと、新芽に更新して役目を終え、枯れた葉っぱが地面に落ちてしまわずに枝の中に溜まってしまい、蒸れて病気の原因や害虫の拠点にされたりと良い事はありません。

枝の内部に残っている枯れ葉は丁寧に手で掻き取ってスッキリきれいにしたところで、不要な芽を整理していくのがいいのではないかと思います。

冬の時期はマツを触るのに特に移植をするのには最も適した時期です。

和風過ぎるとか、手間がかかるとか、あまり煙たがらずに、個性的な面も非常に多くありますし、常盤木(ときわぎ)といって永遠の生命のシンボルとして、日本の文化や生活に馴染みの深い植物です。

ご自宅にあるのなら、かわいがってやってほしいと思います。

もし手に負えそうもなければ、当社にご相談くださいませ(笑)

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