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有限会社舩越造園

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施工事例(進捗状況)

現場進捗日誌 浜松市中央区M様8

こちらのお施主さん宅の作庭日誌もいよいよ大詰め。
今回は、作成完了後の話について書いていきたいと思います。

浜松市中央区M様8

こちら、作庭完了から2年後の姿です。
下草が充分に成長・展開し、高木の状態も良好。
とても静寂感のある庭になっているかと思います。

浜松市中央区M様8

逆側から見た感じです。
高木も丁度いい高さで、小径に被ってくるような様子を見せています。

浜松市中央区M様8

メインの高木の真下あたり。
歩くにはうるさくなく、かといって殺風景とは程遠い。
これだけ良好な庭の状態を作るにはとても大きなポイントがあります。

一体何だと思われますか?

それは、お施主さんご自身が愛情をもって手間を掛けられる事です。

昨今、自然風の庭が流行?しているのか、ふんだんに雑木を取り入れた庭のご依頼が増えています。
もちろん、私達はこの雑木の庭が流行る随分前から(言ってしまえばコニファーの庭が流行っていたあの時期から)自然風の庭をメインに取り組んできましたので、その素晴らしさも、限界も、分かっているつもりです。

やはり日本の、それも遠州地方の気候風土に合ったものを取り入れなければいけないですし、もっと言うなら、日本における植物の集合エリアが最終的に向かっていく照葉樹林というゴールの手前、どの辺りでお施主さんや庭屋が関与して、どの程度の姿を維持していくのか?虫や病気は?薬剤は使うの?化学肥料は?考える事は色々あります。

もちろん、自身や家族の事だけを考えてもいられません。
隣接した住民の方とどう接していくのか?ご近所づきあい、超大切です。

それらを全て1人で考える事はとても難しいです。
だからこそ、私達と話しながら進めていきましょう、というのが今回の主旨です。
私達も試行錯誤の日々ではありますが、この仕事を生業としている分、お施主さんのお力になれると思っています。

こちらのお施主さんも、様々なご相談を受けながら、私達も「これがいいかな?」「こうすればいいかな?」という意見をご提案し、実施し、修正しながら、良い庭を作っていけるように努力しています。

自然風の庭は自然風であって、自然ではありません。

人の手を入れながら、心地よい距離を保ち続ける。
生きている植物たちと暮らしていくには、そのことを考え、それも楽しみにしていくのが良いのかもしれませんね。

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